いつも福岡県就労継続支援B型ココスタ筑紫野、ココスタ太宰府をご支援いただきありがとうございます。
昨日はココスタのリモートワークへの取り組みとともに「心と身体の安定」について触れました。
福岡県就労継続支援B型ココスタのリモートワークへの取り組み
今回は「心と身体の安定」について触れていきます。
昨日も触れましたが、私達ココスタの最終目標は「心と身体の安定」であります。
安定させるにはどうしたら良いか、もちろん障がいや心などは人それぞれではありますが、きっかけが必要です。
相談ができるという安心感
会うことがきっかけ。
私達は利用者さんのケアをして、利用者さんが障がいとうまく付き合いながら生活をしていけるように手助けをします。
そのために大事なことは「相談」です。
緊急事態宣言の前は通所のたびにスタッフ・支援員と会うことでいつでも相談ができました。
リモートになるとどうしても電話やメール、SNSなどになってしまいます。
ZOOMでも構わないのですが、時間が限られるなどの制約もあります。
こういうことでモヤモヤして好ましくない方向に行かないように、通所しているとき以上のケアを就労継続支援B型には求められています。
そこで私どもは相談援助の一環として、訪問をすることで声をかけたり、調子を聞いたり、相談に乗ったり・・・などを行っております。
話をすることで安定してくるようです。
毎度毎度相談ということでもなく、世間話でも、作業のことでも会話をすると表情がほぐれてくるのがわかります。
これは引きこもり防止にも繋がります。
前回の緊急事態宣言の際には引きこもりに戻ってしまった方々が増えたという情報もあります。
スタッフ総出で相談援助を行うことで利用者さんたちの心と身体の安定を目指しております。
他の取り組みも行っております。
またこれについては後日紹介いたします。
ココスタ太宰府では新規オープン！ご見学キャンペーンを行っております。
障がいをお持ちやそのご家族様で就労継続支援を利用してみたいとご検討されているのであればぜひご相談ください。
私どもはポップコーンの製造をしております。
置き菓子をしたいとご検討されている飲食店様、小売店様、企業様もぜひお問い合わせください。